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アルバム 3  2006年12月18日

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    06年12月18に,本郷で行なったリサイタルです。

アルバム2  2005年9月15日

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    2005年9月15日に行なったフォンテーヌの会のスナップショットです。 ♪もしも君に逢えずにいたら♪ ♪コメプリマ♪  ♪オーベルニュの人に捧げる歌♪ ♪愛のサンバは永遠に♪ ♪愛しかない時♪ ♪ジジモローゾ♪ ♪愛の幕切れ♪ ♪私の神様♪

アルバム1 2001年8月26日

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    2001年8月26日  フォンテーヌの会 ミニコンサート 

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2008年11月 5日 (水)

10月28日(火)「ブン」

行って参りました。シャンソニエの老舗「ブン」へ。

どのお店も初出演は緊張するものですが、特に沢山の訳詩を手がけておられる古賀 力先生のお店へ出るこの日は、私にとって一大イベント、清水の舞台から飛び降りるような気持ちだった事を最初に記しておきましょう。

「ブン」。店内の壁はフランスのアーティスト達のポスターやサインで埋められ、飾りと言えば歌に関する本とCD等だけ。店主の古賀 力先生が奥様の芳賀千勢子さんと共に、小粋でポエジーのある歌を沢山聴かせてくれるお店。

7時前、お店の階段の下で待っていると古賀先生がいらっしゃいました。

「お早うございます。小川はるみです。よろしくお願い致します。」

先ずは看板の出し方を教えて頂きました。階段の下から5段目位にあったその看板は「とても重いから気をつけて、一歩づつゆっくり」と言って頂いたけど、気合を入れ過ぎたせいか、ヒョイと持ち上がりました。

それから店内に。電気、エアコンのスイッチの場所を教わっていると、芳賀千勢子さんがいらっしゃいました。芳賀さんからも手順を教わり、そして「看板重かったでしょう。私もいつも大変なのよ。前に風で倒れちゃったから重くしてと言ったら、重くなり過ぎちゃってね・・・」等と話して下さいました。

古賀先生は、それを頷きながら聞いている私の顔をジッと見つめていらっしゃいましたが、一言、「いや、軽いって言ってたよ。」

緊張しつつも楽しい3ステージでした。

古賀先生は言葉少ないながらも、私に落ち着いて歌うように諭して下さり、芳賀さんの暖かい接客は私の心をも慰めるのでした。

初めて「ブン」に来て下さったお客様も、この店の雰囲気が気に入り、芳賀さん古賀先生の歌に聴き入っていました。本物嗜好で自分を刺激してくれるものに対して貪欲なお客様の本領発揮といったところです。本当に、歌と人を愛してくださるお客様達に大感謝です。

お陰様で月一度の出演が決まりました。シャルル・トレネやアズナブール、ピアフやジュリエット・グレコたちに囲まれて私も存分に勉強させて頂きたいと思います。

「ありがとうございました。古賀先生、失礼します。」

「あ、看板下げておいてね」

「はい!」喜んで!

力持ちだった事が信頼して頂けるキッカケになったかも。よかった。

ありがとうございました。

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